　サイズ 11×11.1㎝

作品説明

【二代真清水蔵六 (1861－1936)陶工。
初代蔵六の長男。京都の人。
名は春太郎、号を春泉・泥中庵。
国内はもとより中国・朝鮮にも渡って調査研究を重ね、
京都山科に開窯のち西山の松尾村で製作した。
古陶の鑑識に優れ、『陶寄』『古陶録』等の著がある。
昭和11年（1936）歿、76才。】

在銘、共箱、真物保証。

X線分析計で火舎の銀純度99.47%の確認済。

状態説明

香炉はキズなしですが、
足裏に窯傷に混ざった小ホツレに見える所があります。

画像にて確認頂き、各自の判断にて入札して下さい。

火舎はしみ、スレ、汚れ、いくつかのアタリ、銀特有の変色があります。

　サイズ 11×11.1㎝

作品説明

状態説明

目に見える範囲のキズは明記いたしますが、すべての出品物は骨董品、中古品ですので、説明しきれない時代物としてのスレや、変色、使用へこみ、高台の使用あたり、小キズ等の欠点はあります。

そういった経年の欠点を気になさる方、神経質な方は最初から入札なさらない方が良いと思います。

そういう時代感等を欠点も含めて愛して頂ける方の入札をお待ちしています。

これらの理由によるご返品・キャンセルはお断りいたします。必ずご了承の上入札お願いします。

● オークション終了後、オーダーフォームでのお取引をお願いします。

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