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刃渡り:305mm(切っ先からマチ迄)
刃幅:34.5mm
厚みは4mmから先端に向かって3mmとなります。
伝統工芸士の山塚さんが火づくり、鍛造したものです。

『銀三は非常に硬くて、鍛造しても伸びにくく、鍛冶屋にとっては扱いづらい素材だが、使っていただく料理人にとったら安来(ヤスキ)の鋼で切れ味は上等、錆びにくいので喜ばれる』とも仰っていました。

海外から山塚さんの包丁を求める料理人が増えてきています。